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面白い!企業のSNSキャンペーン事例を5つまとめて紹介

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面白い!企業のSNSキャンペーン事例を5つまとめて紹介

スマートフォンの利用者は年々増加しており、企業はSNSをターゲットとしたキャンペーンに力を入れはじめています。総務省の「令和3年版情報通信白書」によると、2021年のスマートフォンの保有率は89.4%と、全体の9割近くの人がスマートフォンを持っている計算になります。[注1]
ますます重要性を増すSNSマーケティングの分野で、企業は実際にどのようなキャンペーンを仕掛けているのでしょうか。国内外の成功事例に学び、自社のプロモーションに活かしましょう。この記事では、早速取り入れたくなるような国内・海外企業の面白いSNSキャンペーンの事例や、SNSキャンペーンのアイデア出しのヒントを紹介します。

[注1] 総務省:令和3年版情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/pdf/n1100000.pdf

【国内】面白い!SNSキャンペーン事例3選

国内でも、さまざまな企業が面白いSNSキャンペーンを打ち出しています。まずは、ここ数年で多くのユーザーから反響があった国内企業のSNSキャンペーン事例を3つ紹介します。

きのこの山・たけのこの里 国民総選挙(明治)

株式会社明治が、2018年に「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙」というユニークなTwitter企画を開催しました。ネットユーザーの間では永遠の命題ともいえる「きのこ派」と「たけのこ派」の戦いに着目し、Twitterのツイート数、フォロワー数などを票数として換算し、ユーザーが「きのこ党」、「たけのこ党」、「どっちも党」に投票できるようにしたキャンペーンです。結果として、合計約1,600万票が集まり、1年を通じてネットユーザーの話題をさらうSNSキャンペーンとなりました。「国民総選挙」という形式を採用することで、テレビCMを大きく超える反響を集めることに成功しました。

チキンラーメン「アクマのキムラー篇」(日清食品)

日清食品株式会社は「チキンラーメン」の新商品発売に合わせ、「アクマのキムラー」のTwitterプロモーションを実施しました。従来のマスコットとして親しまれてきた「ひよこちゃん」が、突如アメコミ風の悪魔に変身し、突っ込みどころ満載のツイートを繰り広げることで、リツイート数が15万件を超える大きな反響を獲得しました。さらに、ツイートを見たユーザーが公式サイトにアクセスすると、ひよこちゃんが「良い子を辞めさせて頂きます」と辞表を出すという二段構えの仕掛けが、ネットユーザーの間で話題となりました。「アクマのキムラー」の企画は、ADFEST(アジア太平洋広告祭)のグランプリを受賞するなど、高い評価を得ています。

ツイッター鬼ごっこ(キリン)

キリンホールディングス株式会社が実施したのは、「ツイッター鬼ごっこ」というユニークなSNSプレゼント企画です。ユーザーがTwitterで「#イインダヨ」のハッシュタグをつけて投稿し、30分以内に企業アカウントから「#グリーンダヨ」の返信がなかったら、淡麗グリーンラベル350ml缶6本パックが抽選で毎日100名にプレゼントされるという企画で、キャンペーン応募数3万件以上、470万人以上のユーザーへの情報拡散を実現しました。キャンペーン企画の狙いは、ブランドをより身近に感じてもらうための「ブランドWill」の実現で、SNS上での「鬼ごっこ」を通じてユーザーの参加を促しつつ、自社の主力商品を宣伝することで、ブランドの爆発的な認知拡大に成功しました。

【海外】面白い!SNSキャンペーン事例2選

海外企業も、魅力的なビジュアルを駆使した企画やゲームを活用したプロモーションなど、ユニークなSNSキャンペーンを展開しています。ここ数年、日本でも注目を集めた海外企業のSNSキャンペーン事例を2つ紹介します。

みんなでOreoを宇宙人にプレゼント(Mondelez International)

Oreo Cookieが看板商品のMondelez International, Inc.は、当時アメリカ政府がUFOに関する公式報告書を提出したというニュースを受け、Twitterプロモーションを行いました。ユーザーがアンケートに答えて好きな種類のOreoを選ぶと、動画上で宇宙人に任意のOreoをプレゼントできるというもので、トレンドに合わせたSNSキャンペーンを展開することで、国内外のユーザーから大きな注目を集めました。

RedBullとPlaystationのコラボでゲーム機をプレゼント

Red Bull GmbHは米ソニー(Sony Interactive Entertainment LLC)とコラボを行い、Playstation 5などのゲーム機や周辺機器、賞金などをプレゼントするSNSキャンペーンを実施しました。キャンペーンの参加条件は、Playstation 4か5のキャプチャ機能を使い、Ghost of Tsushima、Demon’s Soulsなどの対象ゲームのスクリーンショットを、Twitter上でハッシュタグを付けて投稿するというもの。Red Bullを買うほどキャンペーンの当選確率が上がる仕組みになっており、多くのユーザーから反響を得るとともに、自社商品の販売促進やブランディングにつながりました。

面白いSNSキャンペーンのアイデア出しのヒント3つ

面白い!企業のSNSキャンペーン事例を5つまとめて紹介

ユーザーが思わず参加したくなるような面白いSNSキャンペーンを企画するために、どのようなアイデア出しのコツがあるのでしょうか。先ほど紹介した国内外のSNSキャンペーン事例を元に、面白いアイデアを出すためのヒントを3つ紹介します。

トレンドやシーズナリティを意識する

アイデア出しに行き詰まった場合は、トレンドやシーズナリティを意識しましょう。クリスマスやハロウィン、お正月などの季節のイベントはもちろん、「アメリカ政府がUFOに言及した」というニュースに乗じたMondelez Internationalのように、そのときどきのトレンドを活かした企画を考えるのがポイントです。

思わずシェアしたくなる「突っ込みどころ」を仕掛ける

SNSの拡散力を活かすには、ユーザーが誰かに教えたくなる、今すぐ共有したくなるような「突っ込みどころ」を仕掛けるのも大切です。たとえば、ネットユーザーの間で話題性が高い「きのこ派」と「たけのこ派」の戦いをキャンペーンに活かした国民総選挙や、かわいいマスコットの「ひよこちゃん」が何故かアメコミ風の悪魔に変身するというチキンラーメン「アクマのキムラー篇」のキャンペーンなど、ユーザーが思わずシェアしたくなるようなインパクトのあるキャンペーンを実施するのも1つの方法です。

ユーザーの参加を促すようなアイデアを考える

SNSキャンペーンを成功させるうえで大切なのが、ユーザーの参加意欲を高めることです。成功事例の多くに共通しているのが、SNSユーザーに当事者意識を持たせ、リツイートやいいね、フォローといった行動を促している点です。Twitterの機能を活かし、ユーザーと公式アカウントの間で「鬼ごっこ」を実現したキリンのツイッター鬼ごっこのように、ユーザーの参加を促すユニークなアイデアを検討してみましょう。

デジタルギフトサービスを活用したSNSキャンペーン

面白いSNSキャンペーンの企画について、事例やアイデア出しのヒントを紹介しましたが、最後にデジタルギフトを活用したSNSキャンペーンについて解説します。ユニークな企画はユーザーからの反響を期待できるものの、そもそもの企画や定期的な実施にはハードルが高いと感じる担当者の方も少なくありません。そういった場合は、キリンやRedBullとPlaystationのコラボのようにプレゼント企画がおすすめです。何かしらのインセンティブを設けることで、ユーザーのキャンペーン参加に対するモチベーションを促進することができます。SNSと相性の良いデジタルギフトサービスを活用すれば、キャンペーンへの参加受付から抽選、ギフト配布までをワンストップで完結できるため、担当者の負担を増やすことなく、ユーザーが思わず参加したくなるようなキャンペーンを実施することが可能です。

【まとめ】

SNSキャンペーン事例を参考に、自社の企画をブラッシュアップ!

SNSの広がりを受けて、さまざまな企業がユニークなキャンペーン企画を打ち出しています。SNSキャンペーンを実施する前に、国内外の企業の成功事例を参考にして、企画をブラッシュアップしましょう。面白いSNSキャンペーンのアイデアを思いつくヒントは、「トレンドやシーズナリティを意識すること」です。また、今すぐ周囲に教えたくなるような「突っ込みどころ」を仕掛けたり、ユーザーの参加意欲を促すような工夫をすることで、よりキャンペーンの反響を高めることが可能です。また、ユーザーのキャンペーン参加に対するモチベーションをあげるには、デジタルギフトサービスを活用したプレゼント企画も有効です。

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