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企業ノベルティにデジタルギフトをおすすめする4つの理由

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企業ノベルティにデジタルギフトをおすすめする4つの理由

今、実物のノベルティに代わって注目を集めているのが、メールアドレスだけで配信できるデジタルギフトです。「デジタルノベルティ」と呼ばれることもあるデジタルギフトは、なぜ企業のノベルティによいのでしょうか。また、ノベルティとして配信できるデジタルギフトには、どのような種類があるのでしょうか。この記事では、企業ノベルティにデジタルギフトを活用するメリットについて、以下3点の内容を解説します。

  • ノベルティに「デジタルギフト」がおすすめな理由4つ
  • ノベルティにおすすめのデジタルギフト4種類
  • ノベルティとしてデジタルギフトを贈る4つの手順

ノベルティに「デジタルギフト」がおすすめな理由4つ

企業ノベルティにデジタルギフトをおすすめする4つの理由

自社や商品・サービスの宣伝に、実物のノベルティではなく、デジタルノベルティを採用する企業も増えてきました。ノベルティに「デジタルギフト」をおすすめする理由は4つあります。

メールアドレスやSNSで簡単に贈れる(送れる)

デジタルギフトの大きなメリットは、「メールアドレスやSNSで簡単に贈れる」という点です。実物のノベルティの場合は、景品の保管・梱包・配送など、発送時にさまざまな手間がかかっていました。しかし、デジタルギフトなら、メールやSNSで簡単に贈れるため、ノベルティの配信に手間がかかりません。また、実物のノベルティと違って、ノベルティの送り先の氏名や住所など、個人情報を取り扱う必要もないため、個人情報流出のリスクは最小限にできます。

コストを抑えられる

前項で述べたように、デジタルギフトはメールなどで配信できるため、景品の保管・梱包・配送を行う必要がありません。そのため、配送コストや梱包コスト、在庫管理のオペレーションコストがかかりません。予算を抑えたキャンペーン設計が可能なのも、デジタルギフトの強みの1つです。

予算に合わせて柔軟なキャンペーン設計が可能

実物のノベルティを制作する場合、キャンペーン設計は慎重にならざるをえません。一度ノベルティを制作すると、ノベルティの金額や商品内容は変更できません。事前にキャンペーン効果を予測したうえで、予算を決めていく必要があります。しかし、デジタルギフトなら、デジタルギフトの金額を自由に選べるため、予算に合わせた柔軟なキャンペーン設計が可能です。

簡単に効果測定できる

販促キャンペーンを成功させるために欠かせないのが「効果測定」です。効果測定は、過去のキャンペーンを分析し、改善点を見つけて次回のキャンペーンの精度を上げるために欠かせない取り組みです。デジタルギフトなら、デジタルギフトサービスを通じて、簡単に効果測定が可能です。デジタルギフトサービスの分析機能を活用し、メールの配信数や、デジタルギフトの受け取り状況などを分析できるため、キャンペーン効果がひと目でわかります。

ノベルティにおすすめのデジタルギフト4種類

オンラインで配信できる「デジタルノベルティ」には、さまざまなメリットがあります。ここでは、ノベルティとして活用できるデジタルギフトを4種類紹介していきます。

オリジナルデザインのデジタルギフトカード

Amazonギフト券やGoogle Playギフトカード、QUOカードPayなど、インターネット上で利用できるギフトカードは、企業のオリジナルデザインを入れることができます。企業ロゴやイメージキャラクターを入れたギフトカードをノベルティとして配布することで、企業の名前やブランドイメージを覚えてもらうことができます。

商品やサービスと交換できるデジタルチケット

ギフトカードのほかにも、デジタルチケットを発行するのも効果的です。デジタルチケットとは、「電子チケット」「オンラインチケット」と呼ばれ、紙の商品券や景品引換券をデジタル化したものです。利用者はスマホやタブレットなどでデジタルチケットを受け取り、加盟店舗に行くことで商品を交換できます。デジタルチケットは、ギフトカードよりも少額から発行できるため、限られた予算でも実現できます。

デジタルコンテンツの特典をプレゼントする

とくに教育業界やゲーム業界に多いのが、特典としてデジタルコンテンツを配布するプロモーション戦略です。たとえば、自社の書籍やパンフレットのデジタルデータを、ホワイトペーパーやpdfの形式で配信するといったケースがあります。また、最近のプロモーション事例では、集英社の大ヒット漫画『鬼滅の刃』が、オリジナルキャラクターを作れる「鬼滅の刃メーカー」をデジタルノベルティとして配信し、販促キャンペーンを行っています。

イメージキャラクターを起用したLINEスタンプ

LINEのやりとりに使える「LINEスタンプ」も、人気のデジタルノベルティの1つです。自社のイメージキャラクターや、人気キャラクターとコラボしたLINEスタンプを制作することで、ネットリテラシーが高い若い世代を中心に、自社の名前やブランドを知ってもらうことができます。

ノベルティとしてデジタルギフトを贈る4つの手順

ノベルティとしてデジタルギフトを贈るなら、「デジタルギフトサービス」の利用がおすすめです。ここでは、デジタルギフトサービス「i-gift」を例に挙げ、サービスの申込みからノベルティの配信までの手順を解説します。

  1. キャンペーン設計を行い、デジタルギフトサービスへ資料請求・お問い合わせを行う
  2. 好きなギフトを選び、クリエイティブ申請
  3. デジタルギフトサービスへの発注およびデジタルギフトの納品
  4. キャンペーン参加者に納品されたデジタルコードを配信、もしくはデジタルギフトサービス側から提供される管理サイトより配信

まずは、デジタルギフトサービス「i-gift」の公式Webサイトを通じ、資料請求や問い合わせを行いましょう。実施したいキャンペーンについてあらかじめヒアリングを行ったうえで、ノベルティとして配信したいギフトを選び、クリエイティブ申請を行います。契約後、デジタルコードが提供されます。デジタルコードの配信は、i-giftの管理サイトから行うこともできます。デジタルコードの送り先をアップロードするだけで、メールアドレスを通じて、デジタルノベルティを簡単に配布できます。

▶︎  送料無料、梱包不要、簡単・手軽にキャンペーンプレゼントが贈れるデジタルギフトサービス「i-gift」

【まとめ】

ノベルティの配布なら、「デジタルギフト」がおすすめ

デジタルギフトには、実物のノベルティにはないメリットがあります。デジタルギフトは保管・梱包・配送の手間がかからず、配送コストや梱包コスト、オペレーションコストもかかりません。また、予算に合わせて柔軟なキャンペーン設計が可能で、キャンペーン終了後の効果測定も容易です。代表的なデジタルノベルティとして、オリジナルデザインのギフトカードやデジタルチケット、デジタルコンテンツの特典、LINEスタンプなどがあります。ノベルティとしてデジタルギフトを送るなら、メールアドレスだけでデジタルコードを配信できる「デジタルギフトサービス」の利用がおすすめです。

▶︎  送料無料、梱包不要、簡単・手軽にキャンペーンプレゼントが贈れるデジタルギフトサービス「i-gift」

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