コミュペディア

ビジネスのあらゆるコミュニケーションを支援するメディア

ギフトコードの仕組みや使い方・普及している理由を解説

  • 関連記事
  • デジタルギフト

デジタルコードの仕組みや使い方・普及している理由を解説

ギフトコード(デジタルギフトコード)は、主にオンラインサービスの決済手段として使われる技術です。ギフトコードの代表例として、Google Play ギフトコードやApp Store & iTunes ギフトカードがあります。ギフトコードを身近な買い物に使っている方も多いでしょう。そのほかにも、ギフトコードはキャンペーン企画の一環として、メールやSNSでユーザーにインセンティブを付与するツールとしても活用できます。この記事では、ギフトコードの仕組みや種類、今、急速に普及している理由について解説します。

ギフトコードとは?ギフトコードの仕組みや種類を解説

デジタルコードの仕組みや使い方・普及している理由を解説 (1)

 

キャンペーン企画の参加特典や、デジタルからアナログへ顧客を誘導するO2O(Online to Offline)の一環として、今「ギフトコード」が注目を集めています。ここでは、ギフトコードの仕組みや種類について解説していきます。

ギフトコードは商品やギフト券をオンラインで発行したもの

ギフトコードとは、バーコードやQRコードなどを活用し、商品やギフト券をオンラインで送付・受取できるようにする技術です。ギフトコードの発行側は、配送費用や在庫管理費用をかけず、商品やギフト券をユーザーに即時配信できます。一方、ギフトコードの受取側にとっては、メールやSNSで簡単に欲しい商品やギフト券を受け取れる利便性の高いサービスです。ギフトコードの形で利用できるものとして、Google Play ギフトコードやApp Store & iTunes ギフトカードのようなギフト券のほか、データチャージカード、店頭で好きな商品と交換できる引換券などがあります。ギフトコードは、キャンペーン企画のインセンティブや、リアル店舗への集客・動線設計に活用されています。

ギフトコードには3種類ある!それぞれの違いを解説

ギフトコードと一言でいっても、以下の3種類があります。

 

バーコード 従来からあるギフトコードで、英数字をコード化できる。縦線を横に並べた見た目のため、「一次元コード」と呼ばれる。読み取るためには、専用のバーコードリーダーが必要
QRコード 英数字だけでなく、WebサイトのURLやメールアドレスなどもコード化できるギフトコード。縦横のドットが四角に配置された見た目のため、「二次元コード」と呼ばれる。バーコードと違い、スマホやタブレットなどで手軽に読み取りが可能
PINコード ギフトカードの裏面や、オンラインの購入画面で確認できる英数字の組み合わせ。決済時に入力することで、ギフトカードを利用できる

 

主に、Google Play ギフトコードやApp Store & iTunes ギフトカードのようなギフト券では、英数字を組み合わせた「PINコード」が利用されるのが一般的です。一方、ギフトコードの形でユーザーに商品やギフト券を即時配信できる「デジタルギフトサービス」などでは、「バーコード」や「QRコード」が広く活用されています。

ギフトコードの使い方は?3つの利用シーンに基づき解説

ギフトコードは、主にどのようなシーンで利用されているのでしょうか。ここでは、ギフトコードの代表的な3つの使い方について解説します。

サブスクやゲームの課金用として

ギフトコードの代表的な使い方が、オンラインサービスの課金です、たとえば、動画・音楽の配信サービスのようなサブスクリプションサービス(サブスク)や、ゲームアプリなどです。こうしたオンラインサービスでは、決済もオンラインで行われます。そのため、ギフトコードが主に決済手段として使われます。

ユーザー同士がプレゼントとして贈り合う

ギフトコードをユーザー同士で贈り合うこともあります。たとえば、Google Play ギフトコードやApp Store & iTunes ギフトカードのようなギフト券であれば、直接の手渡しや郵送などによって、決済に使えるギフトコードをプレゼントできます。また、オンライン上でギフトコードをやりとりできるWebサービスもあります。その代表例が、メールやSNSを通じ、商品やギフト券と交換できるギフトコードを配信する「デジタルギフトサービス」です。

キャンペーンの参加特典として受け取ることも

キャンペーン企画などでは、前述したデジタルギフトサービスを活用し、ギフトコードを配信するケースがあります。キャンペーンの参加者は、参加特典やインセンティブとしてギフトコードを受け取ります。たとえば、コンビニやファストフードチェーンの人気商品をコード化し、店頭で交換できるギフトコードが代表的です。ギフトコードは実物の商品と違い、配送の手間や在庫管理のコストがかかりません。そのため、キャンペーン企業側はコストを抑えつつ、インセンティブを付与できます。一方、ユーザー側もメールやSNSでギフトコードを受け取り、手軽に利用できるというメリットがあります。

ギフトコードはなぜ普及したのか?利用が増える2つの背景

サブスクやゲームの決済、キャンペーン企画の参加特典などで、ギフトコードを身近に目にする機会が増えてきました。なぜ、ギフトコードはここまで普及したのでしょうか。ギフトコードの利用が増える2つの背景を解説します。

ギフトコードの主な利用媒体であるスマホが普及した

ギフトコードの主な利用媒体は、スマートフォンやタブレットです。たとえば、QRコードの形式で配信されるデジタルギフトの場合、スマートフォンのリーダーで読み取ったり、店頭で提示したりすることで利用できます。スマホやタブレットは、近年急速に普及が進みました。総務省の「令和元年版 情報通信白書」によると、2018年の各世帯の「モバイル端末」の普及率は95.7%。そのうち、「スマートフォン」が占める割合は79.2%であり、「パソコン」の74.0%を上回っています。[注1]ギフトコードの利用媒体であるスマホやタブレットが普及したことで、ギフトコードやギフトカード、バーコードや QRコードで商品を配信するデジタルギフトサービスなども広く普及しました。

[注1] 総務省:令和元年版 情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd232110.html

新型コロナの影響で、オンラインでのコミュニケーションが活発に

また、消費行動の変化により、オンラインでのコミュニケーションが活発になったことも、ギフトコードが普及した理由の1つです。とくに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、不要不急の外出を避け、自宅にいながら娯楽を楽しむ「巣ごもり消費」のトレンドが生まれました。Twitter、Facebook、LINEといったSNSの利用が増え、SNSを媒体としたギフトコードの配信も活発になりました。また、動画配信サービスや音楽ストリーミングサービスの利用も増加し、決済手段としてギフトコードが普及しました。ギフトコードは、直接の接触がなく、メールやSNSでギフトを送れる技術です。新型コロナの消費行動の変化もあり、ギフトコードの利用は増加傾向にあります。

【まとめ】

ギフトコードの仕組みを理解し、キャンペーンや店舗集客へ活かそう!

ここまで、ギフトコードの仕組みや利用シーン、今普及している理由について解説してきました。ギフトコードは、メールやSNSを通じ、商品やギフト券をユーザーに即時配信できる技術です。オンラインサービスの決済のほか、キャンペーン企画の一環としてユーザーにギフトを贈る「デジタルギフトサービス」にも使われています。ギフトコードの仕組みを知り、決済やプレゼント、キャンペーンのインセンティブや店舗集客といったさまざまな利用シーンに役立てましょう。

▶︎  送料無料、梱包不要、簡単・手軽にキャンペーンプレゼントが贈れるデジタルギフトサービス「i-gift」

次のおすすめ記事